会社沿革


1962年8月米国サンフランシスコ市においてインタープリターサービス社を発足
1965年 4月日本の海外旅行自由化に伴い草野旅行社を設立
1968年 4月同社の組織を改正、新社名をアメリカントラベルコンサルタントとする
1972年 3月ツアーオペレーターの業務に専念するため、組織を改正。新社名をTNYアソシエイツとする
1972年 3月サンフランシスコのローカルオペレーターとしていち早く日本の旅行代理店の窓口となる
1976年 10月西海岸の拠点拡充のためロスアンゼルス支店を開設
1977年 12月日本からの送客拡大に伴い、東京支店を開設。日本での本格的な営業活動を開始
1978年 1月ハワイ州ホノルル市のSUN ALOHA INC.と業務提携。ハワイ方面の営業活動を開始
1978年 9月北米大陸に一貫したサービス提供を目的としてカナダ、バンクーバー市のN.C.TRAVELを企業合併
1978年 9月Japan・America・Canadaの頭文字をとって新社名を JAC TOURS,INC.とする
1978年 12月東京支店の特別外国法人登記名もジェイ・エイ・シーツアーズと改称
1979年 4月東京支店管轄下に大阪営業所を発足(現西日本フランチャイズ支店)
1980年 4月農業・食品ビジネス強化のため、アグリビジネスコンサルタント業のワールドワイドアグリサービスと業務提携を結ぶ
1980年 12月海外ツアーオペレーター協会(OTOA)加盟(現社団法人日本海外ツアーオペレーター協会)
1981年 9月カナダ地区営業強化のため、バンクーバー支店を分離独立
1981年 9月カナダ地区のみ新社名 J&C TOURS,INC.と改称。以降兄弟会社として業務提携を結ぶ
1982年 4月視察旅行、コンベンションビジネスの需要増大に呼応してシカゴ支店開設
1983年 9月シカゴ支店閉鎖
1987年 5月アメリカの最新農業情勢を伝えるために「JACアメリカ農業だより」を発行。常に正確なアメリカの農業事情を発信。農産物自由化を控え、真のアメリカ農業を伝える唯一の情報源として関係先へ多大な影響を与える
1988年 4月ワールドワイドアグリサービスを吸収合併。東京支店を日本法人化し組織強化
1988年 4月ビジネス色強化のため、社名を JAC ENTERPRISES,INC. と改称。従来のツアーオペレーター業務に加え企業視察の専門手配を主業務とすべく組織を固める
1989年 4月 大阪営業所を別格法人化で独立。フランチャイズ支店として発足
1995年 4月日米の本支店のIT化に伴い、インフラストラクチャーを開始。社員全員1端末にてインフラを構築。同時に日米間のコミュニケーションオンライン化も促進
1996年 1月兵庫県神戸市に直営の西日本支店を開設。大阪のフランチャイズ支店と強調体制をとり西日本地区の営業力を強化
1996年 2月最初のインターネットホームページ開設
1997年 5月業務拡張の一環としてヨーロッパ営業部を発足。ヨーロッパ全域、北アフリカ地区、中近東、西アジア方面のツアーオペレーション業務を開始。ヨーロッパにおいては企業視察手配の基盤整備に着手
1997年 6月不定期による「JAC流通・外食情報」を発信。最新情報による視察旅行開発のための素材提供を始める
1998年 10月外販強化を図り特販部を開設。営業部門のアウトソーシングを開始
2006年10月業務拡大に伴い、現住所へ移転